作業療法士(OT)って知ってる?

#1.作業療法士(OT)って知ってる?

作業療法士という仕事はマニアックでマイナー感が否めないため、存在自体があまり知られていないが、れっきとしたリハビリテーション職。活躍場所は病院のリハビリテーション科・高齢者施設全般・小児(こども)発達障害領域全般の施設・精神科領域全般の施設と、とても幅広い。しかし、そのマニアックさからいまひとつ名前が浸透せず、全国的で非常に不足している。道南でも作業療法士が足りないのが現状。

#2.なぜ作業療法士を知らないのか

例えばスポーツで膝を痛めた時はすぐに病院に行く。そこで医者に診断され、看護師が何らかの処置をおこない、痛めた箇所について後遺症が残らないように大抵は理学療法士がリハビリテーションを行う。しかし、作業療法士は脳の病気で手足の自由が利かなくなった時など、病気が重度の場合のリハビリテーションを担当していることが多いので、作業療法士に会う機会が少ない。

#3.どのように働いているのか

理学療法士と常に一緒になって働いていて、老人保健施設などでは作業療法士中心となって働いていることが多い

#4.作業療法は実際にどんなことをするの?

基本的に理学療法士と基礎知識が同じであり、リハビリテーション全般のことを行う。作業療法の面白いところは日常生活の動作ができるよう、いろいろな道具や手段でリハビリテーションを行うところ。肩を痛めて腕が挙げられない時に腕が挙げられるように訓練するのが理学療法なら、腕が挙げられない時にでも服が着られるように、歯が磨けるように、髪を整えられるように様々な道具を使ってバリエーション豊かにリハビリテーションするのが作業療法。

#5.治療の発想はあなた次第!クリエティブな作業療法士になってほしい!!